日本市場はアジア市場の一部にすぎない
リーマンショックから一夜明け、NY市場は落ち着きを取り戻したようです。
しかし、AIGの処理が決まらない限り、動揺は続くでしょう。
私の知り合いも保険を解約しなければと言ってました。
金融市場の混乱はまだまだ続きそうです。
さて、投資信託やヘッジファンドはどうやって日本の株式に
投資する予算を決めるのでしょうか?
まずは、グローバルな視点から北米、南米、アジア、
ヨーロッパなどと、大枠で地域ごとにアセットアロケーションか
決定されます。
次に、アジアエリアの中で日本市場への配分が決定される
という順序になります。
よって、日本市場の株価が上がるにはアジア市場の中で
目立たなければならず、成長性や堅調さが問われます。
今後は、まずは香港とシンガポール、上海への予算が
決定されて、残りが日本市場への配分ということになるでしょう。
既に日本市場の株式の7割は外国人投資家が持っている
わけですから、いわゆるウィンブルドン現象は
『すでに起こった未来』
となってしまっています。
日本市場は、中国に配分された予算の残りを、
韓国や台湾、タイ、ベトナムなどと取り合いすることになります。
世界ナンバー2の経済大国というつまらないプライドを
もし今でもお持ちの方は、今すぐ捨てなければなりません。
日本は10位以下というのが現状です。
投稿者: 本郷 | September 17, 2008 08:04 PM | ID:171