上場ファンドが投資銀行の穴を埋める。
友人の外資系銀行マンから聴いた話です。
アメリカでは、ブラックストーンやKKRなどの上場しているファンドが、
ゴールドマンサックスやモルガンスタンレー等の投資銀行の穴を埋めているそうです。
アメリカの5大投資銀行はすべて破綻・吸収・銀行へ組織改変しました。
そうすると、投資銀行がやっていた業務をやるプレイヤーが減ります。
M&Aのアドバイザリーやスキーム組成、プライムブローカー業務です。
その業務に目をつけたのが、アメリカの上場ファンドです。
今までは、投資銀行サービスを利用する側であったr立場のものが、
今度は自社のノウハウを利用して同じサービスを提供する、ということです。
たとえば、M&Aのアドバイザリー業務を例に取ると、
1000億円のディールを成立させれば、フィーは3%の30億円は取れます。
商魂たくましいですね。
鮮やかな<稼ぎの構造>作りです。
日本の金融機関も見習いましょう。
ま、日本の組織では無理か?
投稿者: 本郷 | December 4, 2008 10:07 PM | ID:176